当校責任者からのメッセージ

問題解決力は、思考力を磨くことで鍛えられる

問題解決は実はきちんとしたステップがあって、本来は全部やるというのが正しいと思います。ただ、仕事場面では、もうちょっと反射的にやらなきゃいけないようなところもあるじゃないですか。そういう時にも、パッと考えられるようにする。思考力を磨くっていうんですかね。Aを見たらもうAとしか見られないというのではなくて、他のものの見方はないかな、と考えられることですね。あるいは他の人だったらどう見るかなとか。そういう思考力を、強化していきたいですね。なるべく自分で考えられるようになる、自分でアウトプットを出せるようになることが重要だと思います

大切なのは「出力」すること

仕事とは問題解決です。限られた時間、制約の中で、どうやっていくかを考えることが重要です。
そんな中で、「出力せよ」と私はよく言います。要するに、アプトプットを出すということ。出力しなければ、単にわかったつもりになっているだけ。出力できてはじめて理解できた、と言えるんですね。出力することを習慣化できるように、研修では頭の中で考える以上に、アウトプットすることに重点を置いています。

押したり引いたりしながら思考を揺さぶる

研修で大事なのは、「どうぞ思い切って考えてください」という場を、いかにつくれるかなんですね。時にはガツンと真剣に考えさせる。押す場合がいい場合もあるし、引いた場合がいい場合もあるし、そこのさじ加減っていうのはすごく大事。講義している時なんかも、問い掛けながら、その押したり引いたりというのを繰り返して、演習の時には一気に考えさせるというようなことですね。そこの押し引きっていうのは、研修を進めるうえで一番大事なところかなと、思っています。